百草畑

2018年04月04日

私の0.5アールにも満たない小さな協生農法畑ですが
協生農法畑と呼ぶのもカタイ感じもするのでニックネー
ムをつけることにしました。命名「百草畑」(笑い)。私の
考えでは野菜は元は野生の山菜を人が長い時間をか
けて改良したものなので野草(山菜)と野菜を一緒に多
種類(百草)育つ畑という意味で百草畑と呼ぶことにし
ました。畑以外に庭のあちこちに山菜や薬草が育って
います。その中からいくつかピックアップして畑で野菜
と一緒に育てていこうと思っています。目指すのは一
年中自然に育った野菜や山菜が周年収穫できる畑で
す。二年目を迎える今年の百草畑でとりわけ期待が
高いのは豆類です。春先から霜が降りるまで何らか
の豆類が収穫できるように種類を変えて植えていま
す。根粒菌による地力アップも期待大です。




百草畑の様子です。今、ソラマメとエンドウ豆の花が咲いています。今からササゲや枝豆の
発芽を待っています。空前とエンドウは猿になられなければよいのですが心配しています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:10Comments(0)協生農法 協生理論