百草茶づくり

2017年07月14日

百草茶は日本の薬草など和ハーブや西洋ハーブをドライ
にしてお茶にしたもので「百」は百種類というより「多くの
薬草」といったものです。薬草には旬というか効能が高く
なる時期があるのでその時期に採取すると良いのですが
お茶にするなら初夏から夏にかけて採取したものならいつ
でも使えます。今回のお茶は自家産の麦茶をベースに飲
み易さを狙って作りました。今回使用した材料ですが以下
の通りです。
和ハーブはドクダミ、ゲンノショウコ、ビワの葉茶、ビワ
種茶、桑葉茶、ハトムギの代りのジュズダマ、麦茶、ソバ
茶西洋ハーブからレモンバーム、レモングラス、フェンネル、
コモンセージ、オレガノの13種類です。


和洋のハーブたちをドライにしたものです。



左が西洋ハーブ、右が和ハーブです。瓶は小麦とジュズダマを焙煎したものです。
ジュズダマはハトムギの代用で使います。


知り合いへのプレゼント用に奥さんがラッピングしました。
  

Posted by メドウおじさん at 21:25Comments(0)ハーブ和ハーブ