平尾台英窯

2016年02月07日

呼野の陶芸作家の平尾台英窯に行ってきました。今日は
石原町は夜明はみぞれ交じりの雨でしたが、呼野は雪で
朝起きるとぽっかり積もっていたそうです。
英窯さんは小石原で修行したのち昭和56年に平尾台で
英窯を開き平成6年に現在地の上呼野に移転しました。
場所は旧322号線の上呼野のバス停から金辺峠の方へ
少し進むと道の左に木の看板が出ているのでそこを左に
降りていくと英窯さんです。ご主人の志田さんは柔らか
い白い地肌の上に野の花や草の実などをモチーフにした
食器を多く製作されていますが、もう一つ、黒い土肌の
胎土の上に青灰色の泥彩の化粧土を施した作品があり
ます。
こちらは大皿や花器、花瓶、篇壷など大物が多いです。
青灰色の泥彩はまるで緑青のような渋い色で古代の遺跡
から出土した銅鐸のようです。この青化粧土の作品は日
本伝統工芸店などで入選されたそうです。
この日はあいにくご主人は不在でしたが奥さまが対応し
てくれました。突然の訪問にもかかわらずにこやかに対応
していただき良かったです。作品はここ数年、各地のクラ
フト店などに出品されているそうです。私は以前福岡市
に住んでいた時に海ノ中道海浜公園であったクラフトフェ
アで英窯さんのお店を知っていつか行きたいと思っていま
した。窯場での窯開き展などは駐車場の関係もありやって
ないという事で残念です。


上呼野の旧322号線にある英窯さんの看板です。



英窯さんのご自宅兼お店です。味わい深い古民家です。









英窯さんお得意の野の花をモチーフにした食器たちです。





青化粧土の泥彩の扁壺と大皿です。とても個性的な作品です



今回もとめたカップです。ノブドウの絵がやさしい雰囲気を出しています。



英窯さんへの地図です


  

Posted by メドウおじさん at 20:35Comments(10)東谷(北九州)の紹介陶芸のこと