春を探して

2015年01月19日

東谷は今一番寒い時期で天気の良い夜は放射冷却で朝
は一面真っ白の霜景色です。庭もほとんどの植物もお
休み中で花が咲いているのは黄色い蝋梅と小型の椿、
侘助と水仙です。水仙は庭に多く生えていますが花数
が少ないのが悩みです。たぶん日当たりが悪いことと
土の養分が少ないように思います。という事で近所を
散策して春の息吹を探してみました。天気の良い日の
日溜りの土手には身近な野草の花や庭から逃亡した花
が咲いていて、少しずつ春が近づいています。



タンポポが咲いていました。今のタンポポは西洋タンポポで四季咲きですが
以前のものは日本タンポポで春の一季咲きでした。残念ながら日本タンポポは
ほとんど見かけなくなりました。



庭から逃げ出したキンセンカの仲間のトキシラズです。




オオイヌノフグリのスカイブルーの小花がもう咲いています。


これも畑から逃げ出した園芸種のイチゴで四季咲きです


名前を忘れましたがキク科の園芸種です。本来は四季咲きではなかったように思いますが
何故か冬外で咲いています



クリスマス前に蕾が出ていたクリスマスローズがやっと咲きました。
  

Posted by メドウおじさん at 19:16Comments(4)季節の花