グランビル九州新ショールームオープン

2015年01月06日

我が家のストーブの設置・メンテでお世話になっている
東谷の古民家蘇生工房さんのストーブ部門、グランビル
九州さんが新ショールームをオープンさせました。
従来の展示場は古民家をイメージさせる作りでエッセの
料理ストーブの旗艦アイアンハート、薪ストーブのブラ
イトンに壁掛けガスストーブのファイアーウォール、主
力商品のハンプトンH200、300、それにバーモン
トキャスティング社のアンコール、の6機種が実際に火
を入れることが出来る動態展示されています。
新しい展示場は川面が眺められるウッドデッキの隣に山
小屋風のイメージで作られています。こちらにはエッセ
社の薪ストーブブライトン、今人気のドブレ社の薪スト
ーブ、エッセ社のオーブン付ストーブと野外使用用の
キャンプエッセの5機種でこちらもどれも実際に火が
入る動態展示です。
見に行ったときにちょうど顔見知りの担当者の方がいて
煙突の調整中でしたが作業が終わった後でストーブ談義
をしながら5機種全部に火を入れてくれました。実際に
火の入った状態で数機種を比較見学できることはめった
にないので貴重な体験でした。日祝日は基本お休みです
が前もって予約を入れておけば開けてくれます。また
平日はいつでも開いていますがやはり、前もって電話な
ど連絡を入れておけば安心です。いきなりだと担当者の
方が不在のときだと火の入った状態で見れないこともあ
るからです。ストーブや古民家に興味のある方は是非一
度覗いて損はないと思います。
TEL 093-452-3527


新しい展示場はデッキの隣にアメリカンスカイブルーの
山小屋ふうに建てられていました。

デッキの目の前は川面と東谷の福智山山系が眺望できる
気持ちの良いロケーションです。





左からエッセのブライトン、真ん中がドブレ、右端ただいま取扱い検討中の導入機種だそうです。





エッセのクッキング・オーブンストーブです。外観の白い部分はほとんど熱を持たないので他の調理器具と
並べて使えます。



エッセの野外調理用の小型ストーブ、キャンプエッセです。東日本大震災の当時、大活躍をしたそうです。


  

Posted by メドウおじさん at 11:48Comments(0)薪ストーブ