アサガオとムラサキゴテン

2013年09月01日

一枚目の写真のアサガオはいつ植えたものか記憶にない
ものですが毎年こぼれ種が発芽して青い花を咲かせてくれ
ます。半ば野生化しているせいか、花の大きさは7センチ
ほどです。毎年夏休みが終わる頃から咲き始めます。
雑草みたいなものなので抜き取っても良いのですが毎年
律儀に花を咲かせるのでなんとなく愛着がわいて毎年、
発芽した新芽を見つけたときは残すようにしています。
もう一枚のムラサキゴテンは濃い紫の葉が独特でアクセ
ント的な使い方ができるのですが花はご覧のようにあま
り目立ちません。暑さ、寒さ、乾燥に強くタフな宿恨草
です。一度根付けば少々のことでは枯れないと思います。
冬には地上部は枯れますが春にはお約束のように紫の
新芽が出てきます。このように植えっぱなしにしておい
ても毎年必ず目が出てくる草花には愛着が湧いてくる
ものです。


こぼれ種で咲いた朝顔です。ブルーの色が
気に入っています。




最近ちょくちょく見かける野生の朝顔で
マメアサガオと呼ばれる2cmほどの小さな
花を咲かせるアメリカ産の帰化植物です

ムラサキゴテンです。ツユクサの仲間で花より葉茎に
存在感があります





  


Posted by メドウおじさん at 09:26Comments(0)季節の花