春の霧
2013年04月25日
今日の東谷は朝から濃霧に包まれました。一時は100m
先もよく見えなかったほどです。年に何回かはこんな朝が
あります。たいてい前日に雨が降り空気中の湿度が高く
夜中から明け方にかけて晴れて放射冷却するものの霜が
降りるほどは寒くない朝というのが東谷で霧が発生する
条件のようです。こんな日は霧が晴れると一日中快晴に
なります。本日はまさにそんな日でした。今からの季節は
結構昼間は気温が上がってくるので朝霧や露は特に山野
草にとっては大事な水分補給になります。
先もよく見えなかったほどです。年に何回かはこんな朝が
あります。たいてい前日に雨が降り空気中の湿度が高く
夜中から明け方にかけて晴れて放射冷却するものの霜が
降りるほどは寒くない朝というのが東谷で霧が発生する
条件のようです。こんな日は霧が晴れると一日中快晴に
なります。本日はまさにそんな日でした。今からの季節は
結構昼間は気温が上がってくるので朝霧や露は特に山野
草にとっては大事な水分補給になります。
タグ :霧の朝
若松レトロ街1
2013年04月25日
若松の本町地区(若戸大橋のある周辺)は門司港に負け
ないレトロな建物群が残っています。門司港が主に貿易
関係や金融関係の古い建物が多いのに対し若松は石炭
産業華やかな頃の産業建築が多く、今も現役で使用され
ているものが多いです。門司港のレトロ街は北九州市が
観光資源として積極的にPRしているのに対し若松地区
のレトロ建築にはもう一つ関心が薄いようです。
現役で使用されている間はいいのですが使用しなくなる
と保存より撤去されるケースが圧倒的に多いのが現実
です。またこの地区には産業建築意外にも古い民家も
点在しておりこれらの保存もどうなるのか気になるところ
です。若松の皆さんはぜひこれらの資産を活用した街づ
くりを行って欲しいと思います。折尾駅周辺のように一旦
計画が決まるとなかなか修正はできないようです。
若松のレトロ建築群がいつまでも残ることを祈っています。
ないレトロな建物群が残っています。門司港が主に貿易
関係や金融関係の古い建物が多いのに対し若松は石炭
産業華やかな頃の産業建築が多く、今も現役で使用され
ているものが多いです。門司港のレトロ街は北九州市が
観光資源として積極的にPRしているのに対し若松地区
のレトロ建築にはもう一つ関心が薄いようです。
現役で使用されている間はいいのですが使用しなくなる
と保存より撤去されるケースが圧倒的に多いのが現実
です。またこの地区には産業建築意外にも古い民家も
点在しておりこれらの保存もどうなるのか気になるところ
です。若松の皆さんはぜひこれらの資産を活用した街づ
くりを行って欲しいと思います。折尾駅周辺のように一旦
計画が決まるとなかなか修正はできないようです。
若松のレトロ建築群がいつまでも残ることを祈っています。
石炭会館ビルです。
旧古河鉱業若松支店です。国の登録文化財に指定されています。
三菱マークのレリーフがついた倉庫です。三菱系の企業でしょうが
詳細がわかりません
上野海運ビルで今も現役で使われています。
複数の事務所が入居しているとのことです。
中を見てみたいです。
詳細がわかりません
複数の事務所が入居しているとのことです。
中を見てみたいです。
タグ :若松レトロビル