秋植えジャガイモ

2017年09月19日

春植えのジャガイモはイノシシにやられ全滅でした。
そのこともあり野草と協生する協生農法をやってみ
るきっかけの一つになりました。野草がやさいの目
隠しになるからです。草のカムフラージュ作戦です。
先日たまたまホームセンターで秋植えジャガイモの
種イモを見つけたので植えつけました。
問題は植える場所ですが北側を背に庭木が垣根ふう
に植えてある場所がありその前に少しスペースがあ
ります。ここ数年何も手が入ってなく草ぼうぼうの
場所があったのでここに植えました。協生理論では
樹木の近くは植物の力が多く集まり野菜が育ちやす
いとのことです。そういえばここは以前から雑草が
良く茂りとぉやいていた場所です。うまくいけば
12月上旬には秋じゃがに間に合えばうれしいです。


垣根代わりの樹木の前に植えました。北風が当たらないいい場所です。


夏草を買っただけの不耕起の場所に植えました。

  

Posted by メドウおじさん at 06:00Comments(2)協生農法

陶芸原土の採取2

2017年09月19日

ここは小倉南区のとある場所で道路拡張工事で山を
半分崩し山肌の地層が露出している場所です。基本
は赤土の山ですが山肌を見るととりわけ鉄分の多い
赤い地層、黄茶色の地層にはさまれた灰色の地層と
変化に富んでいます。崖地自体は10m近い高さが
あるので採取できませんががけ下に崩れた土塊が散
在しているので3種類のサンプルを採取しました。
採取した原土はよく乾燥させてはたき土にしてふる
いで振るって精製します。本来は一年寝かせたいのです
が土の性格を早く知りたいので荒ねりしたものでピース
を作って素焼きする予定です。


道路拡張工事現場の切羽です。中央に縦に赤土の層が、右下に茶色の層が、
両方の層に接するように灰色~白土の層が重なっています。面白い地層です。
たかさが5,6mある崖地なので直接は採取できませんでしたが崖下に土塊が
落ちていたので適量採取できました。

 
  

Posted by メドウおじさん at 05:00Comments(0)陶芸のこと

協生農のトウモロコシ

2017年09月18日

今年協生農で育てたトウモロコシですが残念ながら発育
不良で10cmほどの小さな実がいくつかできただけでし
た。原因は種まきが6月下旬で遅かったこと、周りでは
そろそろ収穫が始まる頃で明らかに遅かったようです。
もう一つは土壌環境が出来ていなかったこと。春に小麦
を植えていた場所で収穫した後に掘り起こして耕起した
場所で土壌構造を破壊したことです。
いきなり協生農でスタートするのは難しかったようです。
わずかに採れた実は来年の種まきに使おうと思ってい
ます。


わずかにできたトウモロコシです。黒実と白実の品種でどちらも餅性だそうです。味見したかったですが
来年まで我慢です。今年は種用です。

  

Posted by メドウおじさん at 07:00Comments(2)協生農法

香椎白土で成型

2017年09月17日

先回紹介した香椎の道路拡張工事現場で採取した白土
(香椎で採取したので香椎白土と呼びます)で素焼き
用のテストピースを成型しました。原土はカラカラに
乾燥しているので木づちで細かく砕きふるいで振るっ
てはたき土にします。粘土は最終的に0.3mmのふる
いを通過するまで細かくつぶします。粉状になった
粘土に少しずつ水を加えて練ります。耳たぶぐらいの
柔らかさになったら出来上がりです。今回は箸置き
一つとおはじき用のピース3つウィ作りました。スト
ーブシーズンに入ればストーブで素焼きします。
これまでの原土で一番白いのでどう焼けるのか楽しみ
です。


カラカラに乾いた原土です。



木づちでたたいてつぶして網でふるって」たたき土にします。



少しずつ水を加えて揉むように練ります。思った以上に粘土が高く成型しやすい土です。



箸置き一つとおはじき用のぴーす3つつくりました

  

Posted by メドウおじさん at 13:36Comments(2)陶芸のこと

協生農の優等生1(豆類)

2017年09月16日

スタートしたばかりの協生農地は土壌構造が十分でないため
できる野菜の種類がどうしても限られます。そこで登場する
のが豆類です。豆類は根の先端部分で根粒菌と共生して土中
の窒素分を固定し植物体(豆)に提供するので無肥料の畑で
土壌構造が十分でない畑でもそれなりの収穫が見込めます。
豆類は春から夏にかけてはエンドウ、ソラマメが夏から秋
にかけて枝豆、インゲン、ささげ豆などが出来ます。
今からエンドウ、ソラマメ、を中心に種を植えます。畑では
すでに野生のカラスノエンドウの発芽が始まっているので
いいタイミングだろうと考えています。野生の豆と一緒に
うまく育ってくれることを祈っています。



春の豆類は10月中旬までに植えます。
  

Posted by メドウおじさん at 19:54Comments(0)協生農法

今年の薪準備2017

2017年09月15日

今年は春先からご近所の親しくさせていただいている
大工さんからよく乾燥した建築資材の端切れをたくさん
いただいて今年の本番シーズンも薪の心配はなくホッと
しています。薪小屋2つと薪棚一つが満杯状態です。
さらに庭木の剪定枝もたくさんいただいています。
(こちらは今シーズンは使えませんが薪貯金です)
今はまだ今シーズンも半日燃やせば十分ですが、もう
しばらくしたらシーズン中は一日燃やすようになるの
で薪はいくらあっても足りないくらいです。何処か庭
の一部にもう一つ薪小屋がいりそうです。




小屋一杯建築資材の端材がたまりました。




もう一つの薪小屋も天井まで満杯です。



薪専用小屋です。



薪棚もいつでも使えるようスタンバイOKです。



剪定枝も頂きました。こちらは来年用です。

  

Posted by メドウおじさん at 19:13Comments(0)薪ストーブ

陶芸用粘土の自家採集

2017年09月13日

道路の拡張工事や宅地造成の現場で地層が露出した
場所があると、ついつい目が行って観察してしまいます。
こういう現場では陶芸に適した粘土層が露出している
ことがあります。北九州近辺は赤土系のボロボロした土
が多いようです粘土層は少ないようで特に東谷周辺で
はあまり見かけません。赤土系の粘土は耐火度が低い
ものが多く本焼きには向かないものが多いですが、昨年
から手掛けている薪ストーブ陶芸の素焼きの作品を作る
には十分です。
先日ある場所で地層が露出している場所で遠目ですが
灰色の地層が露出している場所がありました。灰色の
粘土は耐火度が高いものが多く陶芸に向いているので
一度しっかり調査してみたいと思います。


この場所は福岡の香椎宮そばの国道3号線バイパスの工事現場です。

丘陵を崩して道路を作っていますがその地層に鉄分の少ない白土の

粘土層が露出していました。今シーズンの薪ストーブで素焼きして

陶芸に使えるか確認してみます。



擁壁の横に赤土に混じった白土の粘土層が露出していました。
少しサンプルを頂きました。



この白い部分です。

  

Posted by メドウおじさん at 19:18Comments(0)陶芸のこと

今年のお米

2017年09月10日

東谷の今年のお米はどこも平年より出来がいいようです。
早めの所は9月頭から稲刈りが始まっています。
私が子供のころは稲刈りは9月下旬から10月上旬と相場
が決まっていましたが今は9月上旬から中盤で刈り取って
います。早いところは8月下旬で刈り取っています。これは
品種改良も進んでいるのでしょうが夏の平均気温が高くなっ
ているのも影響しているのだと思います。植物や野菜を育て
ているとやはり季節の移り変わりに敏感になります。今年は
8月までは暑かったですが9月にはいって順調に秋が進んで
います。協生農の秋冬野菜の種まきは一通り終わったので、
夏草に覆われた庭の整理が待っています。


先週の稲田です。ここはもう、稲刈りが終わりました。



ここは品種が違うのか晩性の稲のようです。

  

Posted by メドウおじさん at 11:55Comments(0)その他

協生農法の力強い味方

2017年09月09日

インゲンやささげ豆は無農薬、無肥料、不耕起という
スタート時点では野菜にとって厳しい環境でも比較的
よく育ってくれる野菜です。今年始めた協生農の畑の
夏野菜は多くが生育不良の中で特にささげ豆はよくで
きました。8月上旬からほぼ毎日収穫し今でも二日に一
回は収穫しています。間もなく遅めに植えて間に合うか
不安のあったインゲンも花が咲き始めたので、それなり
に収穫できそうです。来年は春からエンドウ、枝豆、サ
サゲ、インゲンと周年豆類を育てていく予定です。特に
春からはカラスノエンドウなど野生の豆類も加わって根
粒菌による地力向上に貢献してくれそうです。


来年の種用の豆として採取したささげ豆です。ささげ豆はアフリカ産ですが
この畑で固定種として定着させたいです。


  

Posted by メドウおじさん at 19:14Comments(0)協生農法

センニンソウが花盛り

2017年09月07日

今年は野生のクレマチス、センニンソウが良く咲いて
あちらこちらで見かけます。センニンソウはつるを伸
ばして植物を覆うように成長して花が咲くとまるで雪が
降り積もったようできれいです。わたしはこの花が好き
で庭にも植えていますが、園芸種のクレマチスと比べる
とやや扱いにくい面があります。丈夫で枯れることはまず
ありませんが花が咲きにくい面があること、毎年同じよう
に咲いてくれないことがあります。庭に植えたからかとも
思いましたが野生の自生しているものも同じようです。
春の野バラのように毎年咲いてくれるといいのですがまだ
工夫が要るようです。


我が家の愛犬、フェンネルのお散歩コースの川土手に咲いていたセンニンソウです。
センニンソウは花期が長いので楽しめる期間が長いのも特徴です。


  

Posted by メドウおじさん at 19:56Comments(0)季節の花

海水塩の効果

2017年09月06日

自作の天然海水塩(岩屋で海水を採取したので岩屋塩と
呼ぶことにします。)を摂り始めて2週間になりますが今の
ところ目立った体調の変化はありません。一日に一つまみ
程度なのでこんなものかとも思います。普通の料理に使う
手もありますが今回作ったのは30gほどなので料理に使
うとあっという間になくなりそうなのでチビチビ使っています
。一つ最近感じるのは味覚が少し変わったように感じます。
以前より塩味に敏感になったというか食べ物の塩味がきつ
く感じるようになりました。奥さんにも塩分を減らしてくれる
ように話しました。血圧変化も気になりますが血圧計を持っ
ていないのでよくわかりません。
岩屋塩ですが普段はお茶に入れて飲んでいますが元々マ
イルドな味なのでお茶が塩辛くなることはほとんどありませ
ん。(多量に入れると別ですが)岩屋塩は冷ややっこに一
つまみふりかけると豆腐の味が引き立ちます。てんぷらに
ふりかけても美味しいです。


若松北海岸(岩屋海岸)です。岩屋塩はここの海水を使いました。







北九州とは思えないほどきれいな若松北海岸(岩屋海岸)です。北九州に残された数少ない
自然海岸です。


出来上がった海水塩(岩屋塩)です。

  

Posted by メドウおじさん at 17:53Comments(2)東谷(北九州)の紹介食べ物

秋冬野菜の発芽始まる

2017年09月05日

少し早いと思いながらも8月の最終週に種まきした秋冬
野菜の発芽が始まりました。協生野菜は発芽してからの
成長が遅いので早めに種まきをした方が良いみたいです。
種は数種類混ぜてバラマキしたので何の種類が発芽した
のかわからないのが難点ですが本葉が出てくればわかる
と思います。第二陣も9月に入って播きましたがこちらは
まだ発芽しません。発芽したものでは地這のキュウリが
本葉が出始めました。芽数を数えると6株発芽していまし
た。半分の3株残れば苗を購入するより安上がりです。
それに手間いらずが何よりです。基本、種をばらまくだ
けでOKですから。何とか収穫まで行くと良いのですが協生
野菜は成長が遅いので霜が降りるまでに間に合うか、微妙
なところです。ガンバレキュウリ君。


双葉が発芽しました。何の種類かは本葉が出ないとわかりません。この場所はゲンノショウコが
葉マルチになっていた場所です。本葉が展開はじめたら枯草のマルチを被せます。



本葉が展開を始めた地這のキュウリです。


キュウリと葉野菜の混植です。どんなふうに育つのか楽しみです。


これも不明ですが葉野菜です。



大きめの双葉なので大根かキャベツかもしれません。


  

Posted by メドウおじさん at 18:28Comments(2)協生農法

ウーロン茶作り

2017年09月03日

先月に夏紅茶を作る予定で茶葉を乾燥させていましたが
発酵が弱くて紅茶まで行かずに半発酵のウーロン茶にな
ったようです。まあ、失敗と言えば失敗なのですがこれは
これで美味しく飲めます。作った半分は火を入れて発酵を
止め、残り半分は火を入れずにそのまま保管して熟成させ
ることにしました。味の変化を比べたいのですがたぶん火
入れした方はすぐになくなると思うので味をしっかり覚え
ておかねばなりません。茶葉はもう一度収穫して今度は
番茶を作ろうと思います。少し渋みが入ったMY番茶が出
来るのが楽しみです。


紅茶の予定でしたが半発酵のウーロン茶になってしまいました。

  

Posted by メドウおじさん at 19:19Comments(0)食べ物和ハーブ

協生農法・秋冬野菜の準備

2017年09月02日

夏野菜がほぼ終わったので秋冬野菜の準備に入ります。
一面夏草に覆われた畑は冬になれば枯れ果てるので
協生農法的には放っておいても良いのですが畑の土地は
借り物なので周囲で丹精込めて作っておられる他の方々
に申し訳ないので夏草の地上部だけ刈り取りました。
普通ならこの後に耕すわけですが協生農法では耕しませ
ん。夏草の地下の根はやがて枯れて根が張った部分は空
洞になり土も柔らかく空気を含み時がたてば土壌構造が出
来ていきます。刈り取った草は元の場所に置いておくとマル
チ代わりになりやがて土に還っていきます。これで準備OK、
次は種まきです。秋冬野菜で葉野菜は種を数種類混ぜて
バラまくように撒いて混植させます。根菜は大根と人参で
す。さらに畑を囲うように小麦を撒きました。これは効果
が出るかどうかは不明ですが猿や猪からの目隠しの柵
代わりになればと思っています。9月の下旬になれば春
用のエンドウやソラマメを撒きます。協生野菜は成長が
超スローペース(特に始めたころ)なので早め早めの種
まきがあっているようです。


夏野菜が終わったので夏草を刈り取りました。ただし、根は残して耕起もしません。次は種まきです。



今回の秋冬野菜の種です。種は混ぜて混植になるように播きます。


  

Posted by メドウおじさん at 19:45Comments(2)協生農法

協生農法夏野菜の成果と反省2

2017年09月01日

ではうまくいったササゲ豆とニラとその他のうまくいか
なかった野菜との違いは何だったのでしょう。
ささげ豆は株の周りをゲンノショウコが茂って表土の
乾燥を防いでいたこと、豆のつるがゲンノショウコの
上に出て光合成がよくできたこと、豆類の特徴の窒
素固定作用で自ら栄養を作り出せたことなどが考え
られますが、最大の違いはささげ豆を植えた場所は
2,3年耕起をしてない場所でした。うまくいかなかっ
たトウモロコシの場所は5月まで麦とジャガイモを植
えており収穫した後を掘り返していました。掘り返す
ことで土壌構造が壊れたようです。この場所は秋にホ
ウレンソウや小松菜など葉野菜を多く植えて野菜マ
ルチを作ろうと思っています。


残念ながらトウモロコシとハスイモは生育不良でした。



ササゲ豆はよくできました。周りをゲンノショウコが囲っています。


  

Posted by メドウおじさん at 17:50Comments(0)協生農法

協生夏野菜、成果と反省1

2017年08月31日

6月に始めた協生農法野菜ですが残念ながら大成功とは
いえずせいぜい小成功といったぐらいです。もっともこれは
最初から想定内の事でした。ではどんな具合だったか具体
的に説明します。
植えた野菜はトウモロコシにハスイモ、トマト、ミニきゅうり、
ササゲ豆と自生のニラでしたがうまくできたのはささげ豆と
ニラぐらいでした。トウモロコシは腰の高さぐらいで10cm
ほどの実が一苗に一つできたくらいです。ミニきゅうりは3
苗から6個採れただけで中玉トマトは全滅、ミニトマトは10
粒ぐらいできただけでした。ハスイモは地上高で20cmほ
どで小型でとても食用になりません。あと一二年育てる必
要がありそうです。ささげ豆は今でも次々に豆が出来てい
ます。ニラも株が大きく育ちよくできました。一般的には大失
敗かもしれませんがいくつか光明点もありました。
(次回に続く)


成長不良のトウモロコシとハスイモです。


中玉トマトも実がなりませんでした。




手前のささげ豆はよくできました。

  

Posted by メドウおじさん at 20:52Comments(0)協生農法

山イチジク(イヌビワ)のジャム

2017年08月29日

今年は山イチジク(イヌビワ)が豊作で家の近くの大株に
数え切れない程、実をつけました。真っ黒に完熟した果
実はイチジクを小型にした容姿で味もいちじくのほんのり
した甘さが口に広がります。ちょうど自家製のジャムがき
れたので、久しぶりに山イチジク(イヌビワ)ジャムを作る
ことにしました。黒に近い濃い紫のアントシアニンたっぷ
りのジャムです。砂糖を入れて煮詰めるだけですが生食
したときの優しい甘さが生きるようにできるだけ砂糖を少
なめにしました。まだ改良の余地があり次に作るときは
レモン果汁を加えて酸味のバランスを整えるとより美味
しくなりそうです。




今年は山イチジクが大豊作でした。

 

採集した実に砂糖を少なめに加えて煮詰めます。



あまり煮詰めすぎないのがコツです。これぐらいで止めます。



出来上がったら瓶に詰めて冷蔵庫で保管します。
  

Posted by メドウおじさん at 19:44Comments(0)果樹

海塩(天然海水塩)2

2017年08月28日

さあ、いよいよ海水塩づくりです。用意するものは鍋と海水
と木べらと熱源です。鍋は金属性でもできますが、最終工程
でにがり成分が析出し硬化してこびりつき取れなくなるので
できれば土鍋や琺瑯鍋が向いています。熱源はガスでも、
七輪でもIHでも何でもよいですが、今回は台所で作ったの
でIHで作りました。
製作工程
1、まず組んだ海水を濾します。さらしか、ペーパータオル
で濾しますが今回はペーパータオルを使います。
2、2Lの海水を琺瑯鍋に移し強火で沸騰させながら水分
を飛ばします。水分量が十分の一になったらにがり成分の
硫酸カルのシウム析出が始まり白く濁り始めます。ここか
らは弱火で木べらでかき混ぜていきます。海水が蒸発す
るにつれドロドロになっていきますが木べらでよくかき混ぜ
ます。この時はしっかりかき混ぜないと析出した硫酸カル
シウムが石化するからです。
3、やがて水分が飛んで徐々にしっとりした塩になっていき
ます。この辺りでとろ火でかき混ぜながら乾燥させていきま
す。サラサラになってきたら火を落とし更にかき混ぜていき
ます。このときにがり成分が小さな粒で残るのでできるだけ
木べらでつぶしながらかき混ぜます。
4、今回は2Lからやく50gのミネラルバランス100%の天
然海塩のでき上がりです。海塩は極端に水分を吸うので密
閉容器で保存します。長く保存するときは乾燥剤と一緒が
良いと思います。

出来た海塩はNacl中心の精製塩のようにとがった味でなく
柔らかいです。
海塩は料理でも使いますが、主に体の代謝機能の改善の
ために一日一舐めに使います。野草茶+海塩による体調
変化は随時報告していこうと思います。


汲んできた海水はさらしやペーパータオルで濾します。

 

最初は強火で煮詰めていきます。


海水の量が初めの十分の一になったら琺瑯鍋か土鍋に移して弱火で更に煮詰めます。
初めからホーローや土鍋でもよいです。ここからは気を抜かずにしっかりと混ぜていきます。



徐々に塩の結晶が析出してきます。鍋にこびりつかないように混ぜていきます。


この辺りから一気に水分が蒸発するのでしっかりと混ぜます。



これくらいで火を止めて余熱で乾燥させていきます。



サラサラに乾燥したら出来上がりです。きわめて湿気を吸い易いので密閉瓶で
保存します。

  

Posted by メドウおじさん at 19:46Comments(0)食べ物

海塩(天然海水塩)1

2017年08月27日

最近高血圧症や腎臓病などの悪玉原因としてやり玉に
挙げられる「塩分」ですが本来はそれほど体に悪いもの
なのでしょうか?
人間をはじめすべての生物は太古の海から発生した生
物が進化したものです。人間の体液の構成成分は海水
に近いものであることは良く知られています。では近年な
ぜこれほど塩分が目の敵にされるのでしょうか。伊勢の
大塚 隆氏は現在のわれわれが口にする「塩」そのもの
に問題があると言います。工業的に大量生産される塩は
海水からイオン交換膜技術で純度の高いNaclを精製しま
す。海水が持つ各種のミネラル成分は除外されています。
にがり(各種ミネラル)を多く残した各種の天然塩と呼ばれ
るものは、多くは製作の最終工程で味の調整と生産設備の
負荷軽減のために余分なにがり成分(硫酸カルシウム)な
どを除いています。世の中には100%海水を煮詰めただけ
の、商品としての「食塩」はほとんど存在しません。大塚氏は
この100%海水を煮詰めて作った完全なミネラルバランスを
持つ塩が必要だと言っています。世の中にほとんどないもの
なら自分で作るしかないと思いやってみました。海水は北九
州市に残る自然海岸、若松区の若松北海岸の突先、遠見が
鼻の海岸で汲んできました。
(作成の様子は次回に続く)


若松北海岸、岩屋にある遠見ヶ鼻の灯台です。ここから見る響灘に沈む夕日は絶景です。

灯台の下は高さが5m以上ある崖で海岸まで降りられなかったので隣の妙見神社から
海岸まで降りました。


ちょうど干潮だったので海水は汲み易かったです。この日は2lほど持ち帰りました。


  

Posted by メドウおじさん at 12:35Comments(0)食べ物

バランス・ド・アクアリウム2

2017年08月25日

私が小型水槽で無給餌、無換水で長期間の飼育が可能
だと感じたのはある一つの出来事があったからです。熱帯
魚飼育にハマっていたころ小さな金魚(琉金)を頂いたので
すが室内で飼うスペースがなかったのでベランダに置いて
いた30cm×3の小型水槽に入れておきました。水槽の水
は太陽光にさらされて緑藻が発生して中の金魚も見えなく
なりそのうちにその存在さえ忘れていました。半年ほどたっ
たころ覗いてみると何と金魚は元気で最初より3割ほど大き
くなって一匹飼いのせいかヒレもきれいに伸びて立派な個体
に成長していました。偶然の出来事でしたが自然の循環サイ
クルがうまく機能するのを間近に見てびっくりしたのを憶えて
います。
  

Posted by メドウおじさん at 19:40Comments(0)その他