法円寺さんの梵鐘
2013年01月25日
以前東谷のお寺には梵鐘のあるお寺が多いと書きましたが
その中でも山ヶ迫にある法円寺さんの梵鐘は昭和34年に
県の有形文化財の指定を受けている名鐘です。
説明版によるとこの梵鐘はもともと大分県の国東半島の
お寺にあったものを明治時代に東谷村の有志が買い上げ
てお寺に寄進した模様です。小学生の頃年末の除夜の鐘
の音は法円寺さんの鐘が微かに聞こえていたものです。
現在は近くの石原町の大応寺さんの鐘がよく聞こえます。
冬場は空気が澄んでいるせいか鐘の音がよく響きます。
その中でも山ヶ迫にある法円寺さんの梵鐘は昭和34年に
県の有形文化財の指定を受けている名鐘です。
説明版によるとこの梵鐘はもともと大分県の国東半島の
お寺にあったものを明治時代に東谷村の有志が買い上げ
てお寺に寄進した模様です。小学生の頃年末の除夜の鐘
の音は法円寺さんの鐘が微かに聞こえていたものです。
現在は近くの石原町の大応寺さんの鐘がよく聞こえます。
冬場は空気が澄んでいるせいか鐘の音がよく響きます。
法円寺さんの梵鐘です。県指定の有形文化財です。
法円寺梵鐘の説明書きです
法円寺の本堂です
東谷村の碑です。明治以前は東谷地区は今の各集落毎が
村でしたが明治時代に合併して東谷村になりました。
そのいきさつが書かれているようです。
山家先生の碑です。この山家先生というのは現在の無法松酒造の
ご先祖で東谷村が出来た時に小学校建設に尽力された地区の
名士です。その徳を顕彰して碑が建てられました。
村でしたが明治時代に合併して東谷村になりました。
そのいきさつが書かれているようです。
ご先祖で東谷村が出来た時に小学校建設に尽力された地区の
名士です。その徳を顕彰して碑が建てられました。