蔵や納屋のある風景

2012年09月23日

東谷は紫川の支流、東谷川流域の谷あい地に広がる
中山間地域です。古い農家のお屋敷も数多くあり中には
歴史を感じさせる蔵や納屋を持つところも多いです。
特に蔵には大切なものが納められていたのでしょう。
母屋と違い煉瓦や漆喰の壁で作られているところも多い
です。どんなお宝が入っているのか興味あるところ
ですが残念ながら中をのぞいたことはありません。
一度拝見してみたいものです。
蔵や納屋のある風景

こちらの土壁の蔵は東谷ではないですが、南方の一角にあります

蔵や納屋のある風景
こちらはの納屋は母原の農家さんです
蔵や納屋のある風景
こちらの蔵は赤レンガの古いものです。
宝マークがすごいです
蔵や納屋のある風景
上半分はとたんで覆われています。痛んだのでしょうか
蔵や納屋のある風景
こちらの蔵は以前は漆喰作りだったのですが
リフォームされたようです。個人的には前の
ほうが好きでした。


蔵や納屋のある風景
蔵や納屋のある風景
以前紹介した東谷の散歩道から見た田園風景です。
黄金色の稲穂が広がる田と畦の彼岸花の組み合わせを
見ることが出来ました。




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Posted by メドウおじさん at 18:15│Comments(4)東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
古いものはいいですね。趣がありますね。
東谷は素敵なところですね。
Posted by komorebigarden at 2012年09月23日 20:37
洋の東西を問わずアンティークなものに魅かれます。
スマートホンや太陽光発電システム、など最新のものも
好きですが「時」という人智ではどうしようもない要素を
経て現代まで残っているものには不思議な魅力があります。
そう思うと「温故知新」というよく聞く言葉にも深い含蓄を感じます。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2012年09月23日 21:57
宝マークの蔵は、面白いですね。
どんな宝が収められているのでしょうね。
今年は彼岸花の開花が遅いようで、久々に稲穂と彼岸花のツーショットを見ることが出来ます。
良いですよね。私も大好きです。
Posted by yummy at 2012年09月24日 09:01
本当ですね。宝マークの蔵にはどんなお宝が
眠っているんでしょう。東谷では井手浦や母原、木下の本村など
農家さんが多い地域に古い蔵が残っているようです。
井手浦の棚田の稲刈りが今年は見れなかったのは残念です。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2012年09月24日 18:43
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