コメツブグサ

2019年04月17日

ヨーロッパ生まれのマメ科の野草で日本全国で帰化
植物としてどこでも見ることが出来るクローバーによく
似たマメ科の植物がこの時期黄色い小さな花を咲か
せるのがコメツブグサです。クローバーは根が強い
多年草ですが一度定着すると他の植物を駆逐して
テリトリーを広げていきます。コメツブグサは一年草
で夏前に種を落として枯れるので食用にはなりませ
んが協生農法にもちいるには好都合です。来シーズ
ンはコンパニオンとして畑に導入を考えています。
畑の野草は食用・薬用になるものを多くと考えてい
ますが野草ならどれでもすぐに育つわけでなくあれ
これ試行錯誤の連続です。


コメツブグサ

コメツブグサです。マメ科の根粒菌効果を期待しています。



同じカテゴリー(協生農法 協生理論)の記事画像
海水を煮詰めて塩づくり2023
夏紅茶2022
歯磨きの本質と現実的対応1(個人の体験です)
梅の開花進む
キンカンの砂糖煮
煙の効能?(燻製の効能)
同じカテゴリー(協生農法 協生理論)の記事
 自作の緑茶や紅茶を作る訳 (2023-07-22 20:54)
 海水を煮詰めて塩づくり2023 (2023-06-21 05:37)
 夏紅茶2022 (2022-08-18 10:58)
 歯磨きの本質と現実的対応2(個人の体験です) (2022-08-02 08:28)
 歯磨きの本質と現実的対応1(個人の体験です) (2022-08-01 10:04)
 梅の開花進む (2022-03-01 08:55)

Posted by メドウおじさん at 21:21│Comments(0)協生農法 協生理論
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。