コオニタビラコ発見か?
2019年03月05日
コオニタビラコ(小鬼田平子)は春の七草のひとつで(通称
ホトケノザ)す。水田雑草ですが何故か東谷近辺の水田や
休耕田では見かけません。ごく近縁のオニタビラコはどこ
でもよく見かけるのに不思議です。ところが最近コオニ
タビラコらしきものを近所で見つけました。コオニタビラコ
は葉に細かい毛がなくつるりとした感じでここのものも毛
がありません。もっともこの種の植物は個体変異が多い
ので花が咲かないと正確な同定は難しいです。もしこの
個体がコオニであれば来年は自家採種の七草がゆが
食べれます。
Posted by メドウおじさん at 19:56│Comments(0)
│山菜