無農薬・無肥料のラッキョウ

2018年12月23日

葉物や大根などの根物は思ったように育ってくれない私
協生畑ですがニラ・アサツキ・ノビルなどの野生ネギの多年
草野菜は順調に育つので昨年はラッキョウを植えてみまし
た。無農薬・無肥料で育てると独特の辛味が少なく生でそ
のままかじることが出来ると私の心の師匠、大塚氏は言う
ので昨年、50球ほど植えました。
ラッキョウは種球を種苗店で普通に購入すると結構な値段
なのでたまたま見つけた土付きの漬物用(食用)のラッキョ
ウを植えてみました。一部は夏越しできなかった株もありま
したが大部分はそのまま成長したので一部を掘り出しまし
た。親玉は消滅していましたが子供の新球が分球していま
した。小粒ですが。さっそくかじってみましたが期待通りの
辛味の少ない美味しい味でした。

無農薬・無肥料のラッキョウ
掘り出した無農薬・無肥料のラッキョウです。小粒ですが順調に成長してくれました。


無農薬・無肥料のラッキョウ

上記の写真の分です。根級は味噌を添えて、葉はドレッシングでサラダ感覚で頂きました。ラッキョウは
流化アリルの作用で血液を浄化し血管年令を若く保ってくれます。



同じカテゴリー(協生農法 協生理論)の記事画像
海水を煮詰めて塩づくり2023
夏紅茶2022
歯磨きの本質と現実的対応1(個人の体験です)
梅の開花進む
キンカンの砂糖煮
煙の効能?(燻製の効能)
同じカテゴリー(協生農法 協生理論)の記事
 自作の緑茶や紅茶を作る訳 (2023-07-22 20:54)
 海水を煮詰めて塩づくり2023 (2023-06-21 05:37)
 夏紅茶2022 (2022-08-18 10:58)
 歯磨きの本質と現実的対応2(個人の体験です) (2022-08-02 08:28)
 歯磨きの本質と現実的対応1(個人の体験です) (2022-08-01 10:04)
 梅の開花進む (2022-03-01 08:55)

Posted by メドウおじさん at 07:54│Comments(0)協生農法 協生理論
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。