協生野菜2018春-2

2018年06月03日

反省と総括の2回目はエンドウです。10月下旬に播いた
株は3月上旬には狙い通り花も咲き始めたのですがその
後の遅霜で全滅してしまいました。結局今回収穫できた
のは12月に播いたものが中心で3月の霜害以降に播い
たものはあまり成長せずにごく少量収穫できただけでし
た。今回わかったことはエンドウは時期をずらして種まき
しなくても同じ株で鞘の結実は順番に進むので同時期
でもしっかりした株が多く育った方が収量が上がること
がわかりました。
来年は霜害の時期も考えて植えつけたいと思います。
協生畑(百草畑)では野草も根こそぎ除草せずに、コン
パニオン植物として野菜と一緒に育てるというか存置
します。有益な春野草としては一年野草としてカラスノ
エンドウやオオイヌノフグリ、ハコベなどがいいです。
これらは春野菜が終わう頃には同時に枯れるので次
の夏野菜の植え付けが楽になります。カラスエンドウ
とハコベは食用になります。


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Posted by メドウおじさん at 19:41│Comments(0)協生農法 協生理論
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