夏収穫の豆類の準備

2018年02月17日

今年の協生農法畑の目標の一つは豆類の周年収穫
です。初期の協生畑は地力が不足気味なので葉物や
根菜には厳しい条件なので自ら根粒菌で栄養を地中
にとどめる豆類は収穫アップと地力向上の一石二鳥が
狙える作物です。春から夏にかけてはエンドウ,ソラ
マメ、夏から秋は枝豆、インゲン、晩秋には野生小豆、
ササゲマメと考えています。豆類が順調なら豆のジャ
ングルの間に夏野菜のミニトマト、キュウリ、トウモロ
コシなどを植える予定です。去年は種を直播にしたの
ですが成長が今一だったので今年は苗を育てて植え
てみようと思います。従来の常識では豆類は連作障
害が出やすいそうですが協生農法では障害が出にく
いとの報告もありこの辺りも今年検証してみたいです。

夏収穫の豆類の準備

夏野菜用の種です。さあ、これからどれくらい収穫につながるか、楽しみです。



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Posted by メドウおじさん at 20:31│Comments(0)協生農法 協生理論
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