七輪陶芸・箸置き2
2017年11月07日
11月5日の日曜に七輪陶芸で箸置き作りの2回目を行い
ました。前回は炭の量が多く炭化したり七輪の温度を上げ
過ぎて箸置きの胎土が溶けて形が崩れたりしたので今回
は炭を少なめにして温度を上げ過ぎないように火の色を見
て900度前後になるよう送風量を調整しました。今回は
ほぼ狙い通りに焼けました。若松や南ヶ丘で採取した粘土
は本来の陶土ではないので土の耐火度が予想通り低めで
したが少し工夫すれば無釉の焼き締めは焼けることがわか
りました。次はぐい飲みなどの成型が出来るかどうか、また
釉薬が使えるかのテストです。
前回と今回焼いた箸置きです。今回の分は右の三個と真ん中の一番上のものです。
赤土の緋色がうまく出ました。
小倉おはじき(ストーブ陶芸で素焼きおはじき)に絵付け
陶器の補修(呼継ぎ)2022-3
陶器の補修(呼継ぎ)2022-2
陶器の補修(呼継ぎ)2022-1
5月のお気に入りの陶器
お気に入りの陶芸作品の展示BOX
陶器の補修(呼継ぎ)2022-3
陶器の補修(呼継ぎ)2022-2
陶器の補修(呼継ぎ)2022-1
5月のお気に入りの陶器
お気に入りの陶芸作品の展示BOX
Posted by メドウおじさん at 08:00│Comments(0)
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