門司港の骨董市

2016年06月13日

今日は朝からあいにくの雨でしたが、フェンネルを含めて
家族で門司港の骨董市へ行きました。前回レトロ地区に
行った時駐車場が満杯だったので、今回は少し手前の鉄
道博物館近くにとめて歩きました。ところが雨降りのせい
か、出店数も少なくお客さんも数えるほどで閑散としてい
ました。骨董市は不人気でしたが、港の周りのレトロ地区
は多くの人出でした。ただ気になったのはお客さんの多く
は外国の方でツアーバスで短時間立ち寄った感じなのは
、どうなのかと少し疑問ではありました。
改装中の門司港駅も順調に進んでいるようです。今回は
外部から少し見ただけですが鉄道博物館も面白そうです。
敷地内をゆふいんの森号のミニ列車は乗車待ちの行列が
出来ていました。今度は天気の良い日に来てみたいです。


門司港の骨董市

鉄道記念館は見所の多そうな施設です。今度じっくり見たいと思います。


門司港の骨董市

せっかくのレトロ地区訪問だったのですがあいにくの天気だったのは
残念です。


門司港の骨董市

丁度トロッコ列車がやってきました。




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Posted by メドウおじさん at 20:20│Comments(4)東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
門司レトロもそろそろ何かリフレッシュしないと、地元住民としてはあまり足が向きません。バナナマンも以前見た時はバナナ色ではありませんでした。
もったいない気がします。
Posted by yummy at 2016年06月14日 01:28
yummyさん、こんばんは。レトロ地区ですが一度は寂れ切った門司港をここまで再開発して観光振興してきたことはよくやってきたと思いますが、確かに数年前とあまり変化という感じがしませんね。横浜も歴史ある港町ですが門司港と違うのが港の周辺に広がる商業地区の厚みが違うようです。桜木町、伊勢佐木町、中華街と特色にとんだ魅力ある街並みが続きます。レトロ地区の場合は再開発した港周辺だけ賑わっていて、昔からの周辺地区との融和、発展があまり感じられません。レトロの再開発が点で完結しているような気がしてなりません。
小倉北区から門司港までの199号線沿いの門司往還全体を包むような計画があればすごく魅力的に思えます。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2016年06月14日 20:31
門司港で骨董市が定期的に開催されているのですね!
雨日じゃなかったら人出も多かったかも知れませんよね~
Posted by チョコミント at 2016年06月15日 06:16
門司港はゆっくり時間をかけて見たことがないので、じっくり見てみたいです。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2016年06月15日 18:40
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