東谷、メドウ便り

私が独立してすぐの頃、大変お世話になった企業さんです。
印刷もですが校正がうまかった。
担当の皆さん、元気にされてるかなぁ・・。
印刷業界もかなり大変なようですね（＾＾；

ゼンリンさんはいわゆる「ハードもの」のモノづくりが得意な企業の多い北九州では珍しい地図情報というソフト資産を扱うソフト系企業ですね。プリンテックスさんも競争が多くて大変でしょうが頑張ってほしいです。

ゼンリンさんはもとは大分の企業でしたっけ？
やはりなんでもおおもとのデータを握ったものが勝つなぁという
感じがします。
本社も見学させていただいたのですが、地道な作業ですよ（＾＾；
６月くらいになると、新入社員？の人たちも一緒に地図データの
収集をしていたと思います。
昔、うちの母がかわいそうだからって、滝の近くのお家のことなどは
教えてましたｗ歩いて行ったら結構かかりますからｗ
印刷業界は、ほんと大変ですね（汗
今は個人でも簡単に何でも作れちゃうので（＾＾；
という私も、母校の校長先生の写真一覧を巨大な額に入れる作業を
したときは、別のネット印刷に発注しました（汗
もう、値段なんかほんとこれで良いの？って値段でした・・・。
写真がかなりの量で、データは巨大になるし、スキャンして
修正して編集して出力なので、マシンにも宿六にもかなりな負担を
かけました（汗

ゼンリンさんの地図データ自体は素晴らしい財産だと思います。ただ、地図自体の売り上げは結構厳しいようです。自社の強みを生かすべく、オリジナルコンテンツの開発に腐心されているようです。