東谷、メドウ便り:ソロキャンプ用焚火ストーブ（ネイチャーストーブ）

ソロキャンプ用焚火ストーブ（ネイチャーストーブ）

2015年07月16日

最近もたぶん同じだと思いますが私がソロキャンプを
楽しんでいた15年前は各地のキャンプ場で直火の焚火
を禁止する所が多くなりました。アウトドア遊びの広が
りとともにキャンパーのマナーが問題視され当時直火の
焚火が禁止になるところが多くなりました。焚火が出来
るところでも焚火台の使用が義務付けられたりしました。
それに伴い各アウトドア機器メーカーから焚火台や焚火
ストーブを販売する所が多くなったのです。私が使ってい
たのはユニフレームのネイチャーストーブというコンパ
クトに折りたためて持ち運びに便利なものでした。
当時のキャッチフレーズはティッュ一枚で着火が可能と
いうもので、実際使用しても着火が容易で簡単な五徳
が付属していることもあり便利に使えました。ちょっとし
た焚火の雰囲気が味わえよく利用していました。

ソロキャンプ用焚火ストーブ（ネイチャーストーブ）

久しぶりに取り出して組み立ててみました。懐かしいです。最初はステンレスの
ピカカピカだったのですが・・・。

ソロキャンプ用焚火ストーブ（ネイチャーストーブ）

真上から見たところです。底のメッシュ板の下にみえている十字の仕切り板によって
どの方向からも均等に空気が供給されて着火効率が良くなるように設計されています。
小枝や松ぼっくりを入れると良く燃えてくれます。

ソロキャンプ用焚火ストーブ（ネイチャーストーブ）

付属のケースにコンパクトに収納できるのも魅力です。

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Posted by メドウおじさん at 17:38│Comments(6) │アウトドアの道具

この記事へのコメント

カッコイイ×∞。

思い返せば、日田彦山線のなんとも味わいのある建造物(失礼、頭の中に画像は出てくるのですが、その名称がわからなくて。)の画像がきっかけとなり、ブログを拝見するようになったのですが、大当たりの感、ひとしおです。

Posted by e-tele. at 2015年07月16日 19:14

ｅ－ｔｅｌｅさん、日田彦山線は魅力的なレトロＪＲ建造物の宝庫ですよ。まだネタが少しありますので、またそのうちＵＰします。

Posted by メドウおじさん

at 2015年07月17日 20:27

折りたたみ式というのがいいですね！
鉄製のように見えますが、ステンなのですね！
火を焚くとステンも傷みますからね～
それにしても、
色んな道具を揃えて楽しんでいたっしゃったのですね！

Posted by チョコミント at 2015年07月18日 07:15

チョコミントさん、そうなんです。ステンレスなのでさびないかと思っていましたが
使用後の手入れが悪くてさびさせてしまいました。そのうちこれをもって野歩きしたいです。

Posted by メドウおじさん

at 2015年07月18日 22:20

ちょっと涼しくなって、海辺で夜釣りなどしながら
焚き火が良いかもしれません（＾＾

Posted by ゆこむし at 2015年07月20日 00:59

夜釣りの焚火、おもしろいでしょうね。私も広島時代近くの岸壁に2，3回夜釣り行きました。焚火台やネイチャーストーブなら岸壁をを汚すこともないので良さそうですね。

Posted by メドウおじさん

at 2015年07月20日 16:43

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