青竜窟で初日の出の思い出

2015年06月18日

平尾台のキャンプで思い出すのは高校一年の時、元旦
前日の31日の夜中から同じ高校の同級生で日田彦山
線で通学している仲間と青竜窟まで初日の出を見に行
きました。夜中の石原町駅に集合して同級生4,5人と
いっしょに真っ暗な登山道を3時間近く歩いたように思
います。青竜窟は平尾台の東のはずれ、行橋に近い場
所にあります。たぶん今でも観光開発されていない昔の
ままの状態だと思います。入り口は大きく中も広いホー
ルのようになっていて焚火を炊いて暖を取りました。冷え
た体を温めるのに皆でお酒を回し飲みしたのも懐かしい
思い出です。肝心の初日の出ですがはたして見えたの
かどうか記憶にありません。(笑い)
ご来光のご利益より仲間とのちょっとした冒険の方が楽し
かったのでしょう。今ではいい思い出の一つです。



青竜窟で初日の出の思い出

もう何年も青竜窟まで行ってないので写真がありません。仕方ないのでネットから
お借りしました。当時もこんな感じだと思います。


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Posted by メドウおじさん at 19:30│Comments(8)東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
高校時代の仲間との冒険。いい思い出ですね。
多分、入り口周辺は当時とさほど変わっていないと思います。苅田側からは、直近まで車で行けて、遊歩道が整備されていています。
近頃は、山ガールではなくて穴ガールが青竜窟の中をケイビングで這いまわっているようです。紫外線を気にせず冒険が出来るので、打って付けのようですよ!
Posted by yummy at 2015年06月19日 16:29
竜巻博士で有名な藤田先生も、平尾台の洞窟を
調査されてたような気がします。
藤戸鍾乳洞だっけかな。
先生の遺品整理をお手伝いしたことがあって
先生の本をいただいてます(^^
なんだかすごい写真がたくさんありました。

穴ガールが居るんですね(^^;
夏は涼しくて良さそう♪
Posted by ゆこむし at 2015年06月20日 01:21
yummyさん、青竜窟は苅田がわからの方がアプローチしやすそうですね。行政的にも北九州じゃなかったように思います。それにしても山ガールならず、穴ガールですか。女性陣の方が積極的なのかもしれません。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2015年06月20日 20:29
ゆこむしさん、藤戸鍾乳洞というのは初めて聞く名前です。私が知っているのは千仏洞、牡鹿洞、目白洞、に青竜窟くらいです。その他にも名前の知らない鍾乳洞が沢山あると聞いています。中学生の頃ドリーネの底は鍾乳洞につながっていて落ちると上がってこれないと脅されたことがありますがまんざら嘘でもないようです。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2015年06月20日 20:35
藤戸鍾乳洞は、学生時代にお友達と発見されたそうで
藤は藤田先生の名前から取ったそうです。戸は確かお友達かな。
ドリーネ!w
怖いですよね(^^;
平尾台の上の採掘現場の崖がうちの目の前に見えるのですが
変な筋みたいなのが見えて、あれがきっと穴の跡かなと思ったりします(^^;
確か、ドリーネから穴に落ちて死んで化石になった動物の
骨もありましたっけ?(^^;
Posted by ゆこむし at 2015年06月20日 21:35
・・・何でしょうか、読んでいて感じる、ほのぼのとしんみりが混ざったような、この胸の辺りのもぞもぞ感は。  
Posted by e-tele. at 2015年06月22日 07:30
ゆこむしさん、すり鉢状のドリーネの底に水が溜まらないのは穴が開いて鍾乳洞につながっていると聞いたことがあります。平尾台は本格的に調査するとまだまだたくさんの鍾乳洞が残っていると聞いたことがあります。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2015年06月22日 19:09
e-teleさん、ほのぼのとした感じとペーソス感を感じていただけたのならそれは私自身が10代後半から20代前半のキラキラした煌めき感を懐かしく思っているからだと思います。それだけ、私が年を取ったという事でしょうね。(笑い)
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2015年06月22日 19:15
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