クイーンオブエリザベス
2015年05月28日
このエリザベス女王(現在のエリザベス2世)の名を冠した
このハイブッリドティーは剪定しないと2mを超す高さにな
る比較的大型の木立性のバラです。大きめの葉をつけ多
少の日陰でも良く育ち病気に強く花付も良く花持ちも良い
といいとこずくめです。私のようなバラ初心者でも失敗の
少ないバラでバラの殿堂入りしているのも納得です。
その堂々とした花姿は「エリザベス女王」の名にふさわ
しいです。
花持ちがいいので切り花にも向いています。香りがないのが唯一の弱点かもしれません
このハイブッリドティーは剪定しないと2mを超す高さにな
る比較的大型の木立性のバラです。大きめの葉をつけ多
少の日陰でも良く育ち病気に強く花付も良く花持ちも良い
といいとこずくめです。私のようなバラ初心者でも失敗の
少ないバラでバラの殿堂入りしているのも納得です。
その堂々とした花姿は「エリザベス女王」の名にふさわ
しいです。
Posted by メドウおじさん at 19:29│Comments(2)
│バラの話題
この記事へのコメント
ネーミングから、かなり古くから愛されているバラの
ように想像してしまいました。
バラなどの花に同じ名前をつけられると嬉しいと思えるのですが、
動物に同じ名前をつけられるのはいかがなものかな~
と、余計な事を思ってしまいました。
コメント内容がズレちゃってすみません。
ように想像してしまいました。
バラなどの花に同じ名前をつけられると嬉しいと思えるのですが、
動物に同じ名前をつけられるのはいかがなものかな~
と、余計な事を思ってしまいました。
コメント内容がズレちゃってすみません。
Posted by チョコミント at 2015年05月29日 06:58
クイーンエリザベスは1954年に米国で作出されこの年に女王に就いたエリザベス2世にちなんで名前が付けられたそうです。HT系ですが大輪房咲性のバラで米国ではこの系統をグランデュローサと呼んでいるそうです。超がつくほどの強健種で世界殿堂入りした1979年以降日本でも数多く栽培され、当時の株が今でも生育しているケースが多いそうです。一般家庭の庭隅で半ば放置状態にもかかわらず毎年花を咲かせる株も多いそうで東谷の家庭の庭でも大きく成長した株を見かけます。ただし放置状態だと2mを超す高さになるので冬剪定でバッサリ切ることが必須です。高崎山のお猿さんですね。個人的感想で、確たる根拠はまったぅありませんが、何となくバラなら納得できますね。
Posted by メドウおじさん at 2015年05月29日 19:54