フロリバンダ系のバラ
2014年05月20日
フロリバンダ系のバラは中輪房咲と呼ばれ、小輪房咲のポリ
アンサ系がさらに進化したものです。ポリアンサ系の進化
したものですから当然日本の原種バラノイバラの血が濃く
反映されています。房咲で多花なところがそうです。
昨年までは見栄えのいい大輪系に惹かれましたが今年は
アンサ系がさらに進化したものです。ポリアンサ系の進化
したものですから当然日本の原種バラノイバラの血が濃く
反映されています。房咲で多花なところがそうです。
昨年までは見栄えのいい大輪系に惹かれましたが今年は
ふんわりとしたバラの雰囲気が生かせるフロリバンダとつ
るバラがが気になっています。うちには母親が植えていた
朱色のブッシュタイプのフロリバンダのバラがあります。
かれこれ２０年以上毎年花を咲かせます。黒点が出やす
いですが樹勢が強く夏に葉を落としても秋には復活しま
す。
春先に一度軽く消毒すれば春の開花は心配いりません。
冬の間に剪定枝を挿し木しておけば発根も良いです。
ご近所にも嫁入りした株がいくつもあります。ただ香りが
全くと言ってよいほど無いのが残念です。
我が家のフロリバンダです
５月上旬のバラコーナーです
Posted by メドウおじさん at 20:45│Comments(2)
│バラの話題
この記事へのコメント
赤いバラって、見る人によって印象が大きく変わると思いますが、
その人の人生経験などと重なるからだと私は思っています。
若い頃は女性に赤いバラを贈る勇気はなかったですが、
（年齢を重ねると徐々に変化し）今は赤いバラも女性に贈れそうです！(笑)
メドウおじさんはいかがですか？
その人の人生経験などと重なるからだと私は思っています。
若い頃は女性に赤いバラを贈る勇気はなかったですが、
（年齢を重ねると徐々に変化し）今は赤いバラも女性に贈れそうです！(笑)
メドウおじさんはいかがですか？
Posted by チョコミント at 2014年05月21日 07:17
私の赤いバラのイメージは意志の強い女性です。例えるな「風と共にさりぬ」のスカーレットオハラみたいな女性ですかね。尊敬はするけどちょっと近寄りがたい、そんな感じです。ということで、とても赤いバラの花束を贈る勇気はありません。（笑い）せいぜい庭のバラを一花、二花摘み取って奥さんに渡すくらいです。
Posted by メドウおじさん
at 2014年05月21日 19:52
at 2014年05月21日 19:52
