春の草摘み・山菜

2018年03月21日

先日TV朝日系で「林修先生の今でしょ講座」で春の山菜
野草、海藻の健康効果の魅力を伝える番組をやっ
ていました。私も以前から山菜野草のおいしさを
書いてきましたが1日30名前後の閲覧では広く
伝わるわけもないのでこうしてメジャー番組で多くの
方が野草・山菜の魅力について関心を持ってくれる
のは嬉しいです。番組では80才以上の日ごろから山菜・
野草、海藻をよく食べるご長寿の方々の血管年齢が平均
10歳以上若い方が多かったです。番組ではその理由
も伝えていましたが、まあ、難しいことはともかく、おい
しいという事は確かです。さっそく協生畑(百草畑)の
野生状態で育てた葉野菜や野草でお浸しにしました。
今回の新顔はカラスノエンドウです。カラスノエン
ドウは今まで実(豆)を食べたことはありますが
新芽は初めてでした。今の時期は癖もエグミもなく
かすかに豆の風味を感じられて美味しかったです。
他には三つ葉、アサツキ、シャクなどの春山菜の
定番です。 


シャク、協生キャベツ、カラスノエンドウ、アサツキ、三つ葉
などの春摘み野草と協生野菜です。



春の摘み草はお浸しが一番春の風味が楽しめます。



多年草野菜(山菜)のアサツキです。春と秋に収穫できます。


カラスノエンドウはこれぐらいが食べやすいです。



畑一面に野草が生え、その間に豆が延びています。野草が伸びすぎていたので
先端をバサバサ刈り取りました。エンドウとソラマメ、小麦の収穫が楽しみです。



  

Posted by メドウおじさん at 18:58Comments(0)山菜協生農法 協生理論