海水浴の効能

2018年02月22日

私がこどものころ夏の間に海水浴に行くとその年の冬
には風邪を挽かないと言われていました。言ってみれ
ば民間伝承の言い伝えみたいなものですが子供心に
は浜辺の日光で体を焼くのでそれが体にいいものだと
思っていました。大人になってもずっとそう思っていま
したが今になってよく考えると川で水遊びをしても冬に
風邪をひかないとは聞いたことがありませんでした。よく
考えたら不思議な話です。海水が良くて淡水はそうでも
ないとはどういうことなのか?最近大塚氏の協生理論を
読んでいてふと気がついたのですが海水を浴びることで
電解質の海水が皮膚から浸透するのか、もしくは一口
二口海水を飲み込んでしまうことがよくあるからかもしれ
ません。海水自体が体に良いという事かもしれません。
ではなぜ海水が体に良いのかという事ですがそれを
言い出すととても長くなるので、ここではすべての生物は
海から生まれたという事だと思います。現在私は自作の
100%海水塩を毎日少量ずつ採っていますが体調はとて
も良いです。5月の健康診断が今から楽しみです



若松の北海岸は北九州で唯一と思われる自然海岸が残る地域です。
隣町の芦屋町に隣接する岩屋海岸には海水浴場があります。
私の海水塩も近くの遠見が鼻岬の海岸で海水を採取しています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:50Comments(0)協生農法 協生理論