マテバシイの実1

2017年10月04日

日本のナッツというと栗と胡桃が両横綱だと思い
ますが、私が子供のころに食べていた椎の実も素
朴な味でした。子供のころに食べていたシイは2c
mほどの細長いスダジイ(ナガジイ)か1cmほど
の丸っこいツブラジイ(コジイ)です。どちらも生
で生食しても渋みはほとんどありません。火で炒る
と香ばしく甘みも増します。日本のドングリはどれも
タンニンが多く渋くて生はもちろん、焼いても煮ても
食べれません。食べるには殻の中の実を砕いて水
に何度も晒してやっと食べれるようになります。その
点スダジイとツブラジイと3cmほどのマテバシイは
生食できるドングリで日本では縄文の昔からクリと
ともに貴重な食糧でした。今では誰も食べる人もい
ないと思いますが今回、懐かしく採取してみました。



マテバシイは元々東谷にはほとんど自生していませんでした。写真は小倉南インター
に植樹されたマテバシイです。歩道横のフェンス際で大きく成長しています。最近は
都市公園などでもよく植樹されています。



マテバシイの拡大写真です。見た目はコナラなどのドングリにそっくりです。


このように歩道にたくさん落果しています。

  

Posted by メドウおじさん at 19:08Comments(4)東谷(北九州)の紹介