MINTO(南都)9号発行
2016年02月03日
ゼンリンプリンテックスさんの地域情報誌の小倉南区版
のMINTO(南都)の9号が1月に発行されました。
発行後一ヶ月過ぎたのでモノレール駅などではもう、持
ち帰りではけているかもしれませんが各地の市民センタ
ーなど公共施設ではおいてあると思います。今号の特集
は南区にある県立南高校のOBで漫画作家の方と北区に
あるマンガミュージアムが取り上げられています。お三
方の中で最年長の方は畑中 純さんで、版画や切り絵を
思わせるシャープな画風ながらユーモアやペーソスを感じ
る佳作を多く世に送り出されました。また紫川にまつわる
民話を素材にした作品も書かれています。ただ、惜しい
ことに数年前にまだ60歳代でお亡くなりになりました。
私は以前から北九州から多くの漫画作家の方が出ている
のが不思議だったのですが今回の特集で納得がいきまし
た。それは北九州を中心にした同人誌があってそこで腕を
磨いた同人のメンバーが巣立っていったことがわかりまし
た。小説の世界でも九州文学という同人誌があって火野葦
平氏や岩下俊作氏などが世に出ています。私も昨年行った
のですが何と不覚にも休館日でした。お得な年間パスがあ
るそうなのでまた行きたいです。
のMINTO(南都)の9号が1月に発行されました。
発行後一ヶ月過ぎたのでモノレール駅などではもう、持
ち帰りではけているかもしれませんが各地の市民センタ
ーなど公共施設ではおいてあると思います。今号の特集
は南区にある県立南高校のOBで漫画作家の方と北区に
あるマンガミュージアムが取り上げられています。お三
方の中で最年長の方は畑中 純さんで、版画や切り絵を
思わせるシャープな画風ながらユーモアやペーソスを感じ
る佳作を多く世に送り出されました。また紫川にまつわる
民話を素材にした作品も書かれています。ただ、惜しい
ことに数年前にまだ60歳代でお亡くなりになりました。
私は以前から北九州から多くの漫画作家の方が出ている
のが不思議だったのですが今回の特集で納得がいきまし
た。それは北九州を中心にした同人誌があってそこで腕を
磨いた同人のメンバーが巣立っていったことがわかりまし
た。小説の世界でも九州文学という同人誌があって火野葦
平氏や岩下俊作氏などが世に出ています。私も昨年行った
のですが何と不覚にも休館日でした。お得な年間パスがあ
るそうなのでまた行きたいです。
MINTO9号の表紙です。右下の漫画が畑中純氏の作品です。