挿し木に向いたバラ

2015年11月06日

今年はいろいろな種類のバラを挿し木にしてみました。
それで分かったことはバラには挿し木に向いたものと
それほどでもないものがあることです。挿し木に向い
たものはつるバラ系で樹勢の強い照葉系のもの、さら
に一重の一季咲で野性味の強いものならまず間違い
ありません。具体的には日本産の野生種、テリハノイ
バラやノイバラ、ツクシイバラなどは管理を間違えなけ
ればほぼ100%成功します。中国産のナニワイバラ、
モッコウバラ、コウシンバラも成功率が高いです。西洋
種では一重のバレリーナやアンジェラといったところが
いい成績です。ミニつるバラの系統も成功率が高い方
です。逆に難しいのは木立性のハイブリッドティー系は
難しいです。まだ試していませんが発根剤などを使わ
ないと難しいかもしれません。HT系を殖やすなら接ぎ
木が良いと思います。(国産、外国産のブラン
ドバラのHT系はほとんど登録バラなので増殖は法に
触れる可能性があるのでご注意ください)


中国産のコウシンバラです。


同じく中国産のナニワイバラです



一重の白モッコウバラです。中国産の野生バラは挿し木に向いています。



ツクシイバラです



テリハノイバラです。


ノイバラです。上の3種は日本の原種バラで挿し木で簡単に増えます




紅白のミニつるバラでこれも挿し木に向いています。

  

Posted by メドウおじさん at 20:22Comments(0)バラの話題