三谷の大師講(二市一郡新四国霊場巡り)について

2014年09月11日

三谷昔語りでは多くの古い言い伝えや伝承を紹介検
証しています。二市一郡新四国霊場についても触れ
ていて明治26年に始まったとされています。
新四国霊場巡りは本家の四国88か所を巡るお遍
路に行きたくても行けない全国の多くの地域でミ
ニ遍路として開設されました。新四国霊場を名乗
るには本家の四国を遍路し各霊場の砂を持ち帰り
各お堂に奉納しなければならなかったそうです。
三谷地区では概ね旧の各集落ごとにお堂が建立され
春の4月10日前後に二市一郡新四国霊場巡りが、
秋には三谷の霊場巡りが行われました。先日偶然に
日尾(ヒノ「オ」)の集落の高台で東谷大師講本部
の建物を見つけました。建物には誰もいらっしゃら
なかったのでお話を聞けませんでしたが、たぶん、
ここで春、秋の大師講について各旧集落の世話人の
方が集まり運営方法などを検討しているのだと思い
ます。本部の隣には日尾のお堂が設置されていて
敷地はきれいに清掃されていました。




日尾の東谷大師講本部です。日尾の高台にあります。






すぐ隣に日尾の薬師堂があります。
  


Posted by メドウおじさん at 19:51Comments(0)二市一郡新四国霊場

木下、横山のお堂

2013年09月13日

木下の集落はかって東谷の中心域で今も、中学校や旧役
場(現、市民センター)などがあります。集落としては
「本村」平尾台麓の「横山」旧322号線沿いの「西」
の三つの組みがあります。他の集落と違い3つの組みは
それぞれ1kmほど離れており全体ではかなり広い面積で
す。特に本村は古くからの旧家が多く今も立派な構えの
古民家が多く残っています。
今回紹介する横山のお堂は横山の小高い丘の上にある
二市一郡新四国霊場のお堂の一つです。お寺の本堂の
ような造りの立派なお堂ですがかなり年月が経っており
傷みも目立つようになっています。建て替えの話も地元
ではあるようです。部外者の私が言うことではないので
すがぜひ今の古いお堂のイメージが残ったものになれ
ば個人的には嬉しく思います。






ここのお堂は横山、圓通寺とありますから以前は
お寺だったのかもしれませんね。今はご住職などは
いらっしゃらないようです。






  


Posted by メドウおじさん at 19:34Comments(0)二市一郡新四国霊場

木下のお堂

2012年05月21日

木下のお堂は市丸との境近くの旧国道322号線沿い
にあります。
お遍路のお堂は必ずしもお寺に所属するとは限りません。
ここもそうですが、個人の方が寄進する場合があります。
信仰心の篤い篤志家の方が寄進されたケースが多いよう
です。また、東谷のお堂は各集落が共同で寄進設置した
ケースが多いようです。
昔は桜の咲く頃に各集落のお堂を巡っていたようです。
4月1日から10日は千人詣りだったのですが今年は
様子を伺えませんでした。最近あるお堂を見たのです
がきれいに清掃されておりおまいりにこられた様子が
ありました。三谷のお堂探索も今のところ順調です。







 
  


Posted by メドウおじさん at 19:11Comments(0)二市一郡新四国霊場