百草畑の協生エンドウ豆

2018年04月22日

今年のスナップエンドウは11月に播いた一番豆が3月の
遅霜で全滅してしまいました。順調に成長してもう一息で
花が咲いて結実が始まる寸前だっただけに残念です。
今畑でボチボチ収穫が始まっているのは12月に播いた
2番豆です。若干連作障害なのか一番豆と比べると成長
が悪いようです。土壌がもう少し出来上がれば連作もい
けると思います。今畑では夏収穫のインゲン豆、枝豆、
小豆キュウリの発芽が始まっています。うまくいくかど
うかわかりませんが自家採取したささげ豆とトウモロコ
シも発芽しています。畑はカラスノエンドウやウシハコベ
などの春雑草が枯れ始めてイネ科の夏雑草に切り替わ
ります。当面手をかけることはないので推移を見守りた
いと思います。


百草畑のエンドウ豆です。二番豆で成長が少し悪いので収量は少なめです。




百草畑で採れている協生野菜です。豆は毎日これぐらいずつ収穫できています。
成長が遅い分毎日少しずつ収穫できるのが協生野菜の特徴の一つです。


  

Posted by メドウおじさん at 19:59Comments(0)協生農法 協生理論

茶の木の魅力(2018新茶)

2018年04月21日

茶の木は知れば知るほどハーブとしての魅力に富んで
いることがわかります。一番新芽を特殊栽培した抹茶は
日本茶の最高峰の一つですしその後の一番新芽の煎茶
、二番茶、三番茶で作る紅茶やウーロン茶もまた違う味
わいです。
秋冬の番茶や番茶を使った玄米茶も美味しく周年違う味
わいを楽しめます。さらに春の新芽の天ぷらも美味しい
ですし秋に実を絞った茶オイルも貴重です。
今ちょうど春の新芽が伸びて一茎三葉の摘みごろになっ
ています。例年だとGWのころが摘みごろなのですが今年
は少し早く、もう摘みごろになっていたのでさっそく一番茶
を摘んでか参りの煎茶を作りました。一番新芽のお茶は
あまり揉捻して灰汁を絞り過ぎない方がむしろ新茶の風
味が生きて私は好きです。無肥料、無農薬で育てた茶葉
は遥か古代に中国でお茶が薬用で使われていたのと同
じです。すっきりした味わいのお茶に仕上がりました。
このように自分好みに製茶できるのも自家栽培ならでは
の楽しみです。


春摘みの一番茶葉です。



釜炒りと同じ原理で茶葉を炒っていきます。



出来上がったお茶は少し薄めの色ですが新茶の香りいっぱいですっきりした味わいです。

  

Posted by メドウおじさん at 20:53Comments(0)和ハーブ

野生のタラノメと棘なしたらの芽

2018年04月20日

今年は木の芽山菜の展開が少し早いようです。桜のソメ
イヨシノが開花が早いと木の芽山菜も展開が早いようで
す。今年は山菜の王様タラノメも3月末には出ていました
。我が家の庭には山菜などの和ハーブを多く植えていま
す。タラノメは2種類あって一つは棘の多い野生種でもう
一つは緑の濃い棘のない栽培品種です。どちらも植えて
6.7年経つので数も増え、新芽も大きな食べ応えのある
ものが採れるようになりました。棘なしタイプはつるりとし
た木肌で扱いやすいです。この両種は棘のあるなし以外
にも新芽の色が野生種は赤茶色で棘なしは鮮やかな緑
色です。同じ種類とは思えないほどです。味はどちらも同
じようなものですが棘なしの方がやや成長がゆっくりのよ
うです。野生種は植えて数年するとあちこちにヒコバエが
出てくるので早めの処分が必要ですが、親木も7.8年で
枯れるので適度に残しながら育てるのが良いと思います。
タラノメは東北地方などでは多く採れた時は塩蔵(塩漬け)
にして保存するそうです。



棘なしのタラノメです。緑が鮮やかです。



野生のタラノメです。鋭い棘と赤黒い芽の色が特徴です。棘は茹でたり天ぷらにすると
柔らかくなり食べることが出来ます。

  

Posted by メドウおじさん at 20:17Comments(0)山菜

フルーツだけで3000日生活している男性

2018年04月18日

先日TVのマツコデラックスの月曜から夜更かしの
番組で3000日以上フルーツだけを食べている男性の
話がありました。ご本人の話だとタンパク質はまっ
たく摂取してないとのことですが腸内に空気中の窒素を
取り入れてたんぱく質を作り出す腸内細菌が繁殖してい
てそれでたんぱく質をとらずとも生きていけるとのこと
でした。全く現在の食物栄養学からすると常識はずれで
にわかには信じがたいことかもしれませんが私には全くの
作りごととは思えませんでした。大塚氏や船橋博士の協生
理論では人間の食物の本質は良質な肉類と果実だそうです。
この場合良質というのは人の手がかかっていない野生、も
しくは野生状態に近いものという事です。極論すれば良質
な野生肉と野生果実を摂取していれば生きていけるという
事です。それもごく健康に、自然にという事です。それは
ヒトに一番近い霊長類を見てもわかります。ではなぜ、野
生肉、野生果実が必要なのかはもう、大変長くなる話なので
今日はいったんおいておきます。話を最初のフルーツだけで
生活されている男性ですが、果実は本来は野生のものが生存
エネルギーが多く、理想的で少量でも十分なのですが、栽培
果実はその生存エネルギーは少ないもののこの男性は大量に
摂取しているので生存に必要なエネルギーが確保されている
のだと思います。タンパク質については本人の言っている通
りかもしれませんが、私的にはここまで極端に無理をするのは
賛成しかねます。。通常の食事+時々野生肉+野生果実でも十分
だと思っています。

  

Posted by メドウおじさん at 19:12Comments(0)協生農法 協生理論

木の芽山椒

2018年04月17日

春の木の芽山菜と言えばやはり山椒は外せません。ちょうど今頃

新芽が伸びて花ザンショウや葉ザンショウの香りが一番強くなります。

タケノコの煮物やヌタの香り付けには欠かせません。もう少し先の

5月の終盤になると実ザンショウになり緑の実がなります。

葉ザンショウは香り付けの他には佃煮やシラス煮にすると

保存も効き美味しいです。それと強嬉しい発見がありました。我が家の

実ザンショウ(山椒の雌株)が樹勢が弱くなっているので心配でしたが

3年ほど前の実生株がいくつか自然発生していたのですがそのうちの

一本が雌株でした。雄株は何本もあるので当面、実ザンショウ

は安泰です。

 

1mほどに育った、実生のサンショウです。雌株だったのはラッキーでした。

  

Posted by メドウおじさん at 19:08Comments(0)山菜

新顔の春山菜

2018年04月16日

庭で育てていた新顔の春山菜がごくごく少量ですが味見
程度に収穫しました。イタドリとオオバコ、ソバナにオケラ
とツリガネニンジン(トトキ)特にオケラとトトキは美味しい
山菜の代表だそうで以前から食べてみたいと思っていま
した。トトキのツリガネニンジンは数年前に株を移植し、
オケラは山野草の展示会で2年前に入手したものを鉢植
えの特別待遇で育てていますが両種とも爆発的に増える
という事はなく一年に一芽か二芽がやっとです。まだまだ
本格的に食べるには無理ですが味見と思って新葉を数枚
収穫してみました。さてさてどんなお味か?お浸しで食べ
てみます。

イタドリ(私たちの所ではスカンポとかカワタケと呼んでいます。)です。この株は
もともと斑入り種の改良品種で、野生種のように爆発的に増えることがなくコント
ロールもしやすいです。今までは株を殖やすことが中心で収穫しませんでしたが
今年から2芽を残して採取しました。

 

初の新顔春山菜です。上段左がソバナ、上段右は白花オケラ、
下段左がツリガネニンジン(トトキ)で下段右がオオバコです。
今回は味がよくわかるようにお浸しにしました。


上段のクリーム色の山菜がイタドリです。ちょっと茹ですぎて缶詰のアスパラみたいになりました。
イタドリ特有の酸味は弱く、程よい酸味でマヨネーズによく合いました。
下段はトトキ、オケラ、オオバコ、ソバナです。オケラは数が少なすぎて味はよくわかりませんでしたが
トトキはコクがあって美味でした。今年は少し気合を入れて増やそうと思います。
パセリとスナップエンドウは今年の初物の協生野菜です。

  

Posted by メドウおじさん at 21:34Comments(0)山菜

春の山野草

2018年04月15日

4月上旬の戻り寒波で先週初めに風邪をひき寝込んで
いるうちに外界はすっかり春の季節が進んでいました。
桜はすっかり終わり葉桜になりましたし木の芽山菜のタ
ラノメなどウコギ科の新芽もすっかり大きくなって食べ
ごろを逃してしまいました。一方で春の山野草が次々
に開花しています。山野草の女王ヤマシャクヤクも咲
きましたし、ケマンソウやスミレが庭のあちこちで咲い
ています。岩陰ではヒトリシズカがひっそりと咲いてい
ます。花木もソメイヨシノは終わりましたが八重のサト
ザクラが満開です。黄色のヤマブキが鮮やかです。早
咲きバラのモッコウバラやコウシンバラも蕾が大きくな
っています。ノイバラも開花まであと一息です。



昨年は一株しか咲かずに心配でしたが今年は例年通り3株花が咲きました。



八重のミヤマカタバミです。一重もあったのですが消えてしまいました。



カキドオシの花です。花もかわいいですが全草は薬草としてもすぐれています。



ハルサキダイモンジソウです。人事草に似た花を咲かせます


ニリンソウです。今年は花が少なかったものの葉をおいしくお浸しを頂きました。



色鮮やかなヤマブキです。一重はむしろ珍しい方です。近くだと平尾台で野生個体が見れます。


八重桜です。今年は花付が良かったです。残念ながらもう散り始めています。


  

Posted by メドウおじさん at 21:17Comments(0)季節の花

山桜

2018年04月05日

全山が山桜で包まれる吉野には及びませんが東谷は
150mほどの低山が続く中山間地でこの季節は山
並のところどころに野生の山桜が自生していてピンク
に染まる遠景は綺麗です。山桜は花がソメイヨシノよ
り一回り小さな花で例年ソメイヨシノより2,3日遅
れて開花します。ソメイヨシノと違うのは赤い新芽が
花といっしょに出てくるところです。
また個体ごとに花が多いもの新芽の葉が多いものなど
それぞれ個性があって面白いです。




町内の裏山の山桜です。



高速道路沿いに植えられた山桜です
  

Posted by メドウおじさん at 20:30Comments(0)季節の花

百草畑

2018年04月04日

私の0.5アールにも満たない小さな協生農法畑ですが
協生農法畑と呼ぶのもカタイ感じもするのでニックネー
ムをつけることにしました。命名「百草畑」(笑い)。私の
考えでは野菜は元は野生の山菜を人が長い時間をか
けて改良したものなので野草(山菜)と野菜を一緒に多
種類(百草)育つ畑という意味で百草畑と呼ぶことにし
ました。畑以外に庭のあちこちに山菜や薬草が育って
います。その中からいくつかピックアップして畑で野菜
と一緒に育てていこうと思っています。目指すのは一
年中自然に育った野菜や山菜が周年収穫できる畑で
す。二年目を迎える今年の百草畑でとりわけ期待が
高いのは豆類です。春先から霜が降りるまで何らか
の豆類が収穫できるように種類を変えて植えていま
す。根粒菌による地力アップも期待大です。




百草畑の様子です。今、ソラマメとエンドウ豆の花が咲いています。今からササゲや枝豆の
発芽を待っています。空前とエンドウは猿になられなければよいのですが心配しています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:10Comments(0)協生農法 協生理論

町内の桜、ソメイヨシノ

2018年04月03日

桜の木は春の開花期は見事な景観を見せてくれます
が、夏には毛虫が発生しやすいですし、秋は大量の
落ち葉で管理が大変であまり庭木として植えておら
れる方は少ないです。それでも町内には数軒桜を植
えている所があってそれぞれ見事な姿を見せています。
以下町内の桜です。










  

Posted by メドウおじさん at 19:40Comments(0)季節の花

ソメイヨシノ2018

2018年04月02日

今年のソメイヨシノは開花も早かったのですが満開に
なるのも早かったです。東谷でも早い木はもう散り始
めています。
我が家の桜はバッサリと大剪定したので今年の花は
ごくわずかです。しかしさすがはプロの庭師さんの仕
事はすごいです。春になって芽吹いて花が咲くか若干
心配でしたが今のところ元気にしています。2,3年後
の復活が楽しみです。


ちょっと寂しい今年の桜です。今年は天気が良く見ごろが長いだけに残念です。
来年以降に来たいです。



昨年の桜です。家が見えないくらいに広がっていました。
  

Posted by メドウおじさん at 19:35Comments(0)季節の花

今年の薪の消費量

2018年03月30日

3月も、もう終わりでのお彼岸も過ぎかなり暖かくなってき
ましたが我が家ではほぼ毎日ストーブを焚いています。
さすがに薪の消費量は減りましたがまだ4月の半ばあたり
までは活躍します。今シーズンは約8㎥の薪小屋でほぼ
満杯状態でスタートし半年で4㎥の薪を消費しました。
使用量としてはほぼ例年のペースです。
空いた4㎥には今年切った剪定枝の薪を保管します。
来シーズンも量的には心配ないですが今年切った太薪
は来シーズンには使えないので即戦力で使える建設端
材の入手を考えておく必要があります。



薪小屋の半分を使いました。



今年切りそろえた中太の薪です。来シーズンには使えません。もう一年乾燥させる必要があります。



まだ処理していない剪定枝が山のように残っています。



梅雨になる前に片づけないといけません。

  

Posted by メドウおじさん at 19:35Comments(0)薪ストーブ

ほの甘い山菜

2018年03月28日

春の山菜というと苦みを味わうというイメージをもつ
方が多いと思います。実際、フキノトウなど爽やかな
春の苦みを楽しむものが多いのも事実ですが、中には
ほんのりした、優しい甘みを感じさせるものがいくつか
あります。ノカンゾウやアマドコロの新芽、アマナの球根
などです。ほんのりした優しい甘さなので味わうには
天ぷらよりさっと茹でたお浸しが向いています。一味違う
山菜もいいものです。



ヤブカンゾウの新芽ですこれぐらいがお浸しにはむいています。葉のつけねがほんのり甘いです。


野生の原種チューリップに似た花が咲きます。主に球根部を食しますが球根はかなり深く
土の潜っているので青緑の細い葉の部分を頂きます。これもほんのり甘い味がします。
アマナは食べることが出来ますがよく似た原種や栽培品種のチューリップや水仙は猛毒なので
絶対に口にしないでください。

アマナとノカンゾウとホトトギスの新芽です。お浸しで春の風味を頂きます。



今回のお浸しは」ピエトロのドレッシングとノビル醤油と
シークワーサーのドレッシングで頂きます。

山菜や野草は美味しいものが多いのですが中には有毒な植物とよく似たものも
多いので口にする時は十分ご注意の上あくまでも自己責任で判断ください。
  

Posted by メドウおじさん at 19:00Comments(0)山菜

平尾台が山火事

2018年03月27日

昨日18:30ごろ、消防車のサイレンの音がしたと思っ
ていたら平尾台で山火事が発生していました。原因は
わかりませんが、吹上峠あたりから西の方向へ山の
尾根から斜面に沿って燃え続け、今朝の6時半でも
まだ燃えていて石灰岩の採掘工区近くまで燃えていま
した。その後のニュースで朝の9時半ごろには鎮火し
たそうです。
消火には地元の消防団、9分団と10分団が動員され
ました。私の会社の同僚も消火作業に昨夜は出動した
そうです。結局14時間近く燃えたことになりますが昨夜
は風も弱かったことも幸いして大きな被害にならなかっ
たのは良かったです。地元消防団は毎年平尾台で野焼
きをしているので本物の山火事でも手際よく対応できた
のだと思います。今の時期は枯草が残り、たばこの火の
不始末でも簡単に発火します。平尾台は台上は草原で
あっという間に燃え広がるので本当に山火事は怖いで
す。私も薪ストーブで火を扱うので改めて要注意だと
思いました。


朝の6時半です。まだ尾根筋に火が燃えています。



夕方の様子です。左の少しくぼんだ吹上峠付近から西(右)の方向へ尾根伝いに燃えたのがよくわかります。
正面山向こうは平尾台自然の郷があるのでそっちに燃え広がらなかったのは幸いでした。

  

Posted by メドウおじさん at 19:33Comments(0)東谷(北九州)の紹介

無法松酒造さん、蔵開き情報お詫びと訂正

2018年03月26日

掲題の件ですが昨日の記事の中で来週日曜が蔵開き開催
日ととれる記事を書いてしまいましたが無法松酒造さんの
年の蔵開きは先週土曜日、3月24日でした。お詫びと
訂正いたします。
  

Posted by メドウおじさん at 18:52Comments(0)東谷(北九州)の紹介

一閑堂さん春の新作展

2018年03月25日

本日から新道寺の山家酒造さんで一閑堂さんの春の
新作展がはじまりました。毎年無法松酒造さんの蔵開
きの一週間前に行われます。作家の吉田さんは某高
等学校の先生でもありますが陶芸もプロ級の腕前です。
毎年日常使いのシンプルな食器を中心にリーズナブル
なお値段で提供してくださっています。
私は淡いスカイブルーの器が好きで、これは欽庸釉と
よばれる銅系の釉を酸化焼成すると発色するのですが、
今回は同じ欽庸釉をガス窯で還元焼成したお皿があり
ました。欽庸釉は還元焼成すると赤紫色に発色するの
ですが今回 窯変して釉薬の結晶が星空の銀河のよう
に浮き出たものがありました。今回迷わずゲットした一
番の収穫です。
他にも萩焼で御本という緋色の模様が発色した小鉢を
購入しました。他には昨年も出品していたオリジナルの
コーヒーサーバーセットも釉を変えたものが出ていました。
展示は来週日曜日4月1日まで開かれていますが作家
の吉田さんがいらっしゃる日曜が良いと思います。
器に関心のある方はぜひ、いらしてください。


同じ欽庸釉ですが左が還元焼成窯変で銀河の星空が浮き出たもので右は淡いブルーに発色した
酸化焼成した器です。


左の小鉢が御本が浮き出た萩焼です。



展示会は東谷は新道寺の造り酒屋、無法松酒造さんのお店の小上がりで行われています。



来週日曜日まで開かれています。


  

Posted by メドウおじさん at 10:00Comments(0)東谷(北九州)の紹介陶芸のこと

ミニトマトの育苗

2018年03月24日

ミニトマトはこぼれ種からでも発芽する生命力の
強い野生種に近い品種ですが苗数の歩留まりを高く
したかったので種の発芽育苗をすることにしました。
協生農法では種まきは直にバラマキするのが基本
ですが発芽効率を上げるために点播きや筋蒔きも
アリかなと思っています。もっとも苗床は耕起し
たものではなく野草の隙間に植えることになります。
トマトは市販の種が比較的高い(一袋に入っている
種数が少ない)ので種蒔きして1か月ほど育苗して
から植えることにしました。


今回は畑に直播でなく発根・発芽させてから育苗します。



イチゴのポリパッドにティッシュを敷いて水で湿らせたうえに種を撒きます。今回は20粒ほど
入っていましたので歩留まりを考えてこの方法にしました。



水を切らさないようにして3日ほどで発根が始まります。



発根が始まった種は傷つけないように慎重に一粒ずつ培養土の苗床に移します。
この時培養土が湿っていれば根は自ら土の中に入っていきます。この頃は昼は
日光に当て夜は部屋に取り込みます。本葉が展開を始めたら独立したポリポッド
に植え替えます。こうして1か月育苗します。
  

Posted by メドウおじさん at 20:09Comments(0)協生農法 協生理論

東谷村誌要覧

2018年03月22日

東谷地区は昭和23年に当時の小倉市に編入される
まで旧企救郡に残った最後の町村です。東谷村は明
治22年発足ですから約59年間独立した行政区とし
て存在したことになります。そのような当時の東谷村
の様子を記した東谷要覧が大正13年に出版されま
した。先般東谷市民センターで閲覧することが出来
ました。といっても当時の原本ではなく昭和49年に
当時の公民館(現在の市民センター)の方が原本を
ガリ版刷りで転記したものです。市民センターに一冊
だけ残っている貴重なものです。内容は当時の村内
の様子が生き生きと描かれています。特に印象的だ
ったのは子弟の教育について多くのページを割いて
書いています。このことは当時の東谷村が指定の教
育に尽力していたことがわかります。また農業の振興
については米作以外に柿と柑橘とビワの栽培を奨励し
ていたことがわかります。今はもう残っていませんが
石原町駅の裏の丘陵地や呼野では大きな果樹農園
もあったようです。そういえば柿や柑橘・ビワは今も古
木があちこちに残っています。
我が家にも渋柿と萩の夏ミカン・ビワの古木がありま
す。どちらもかなり古い品種で東谷村時代からの生き
残りの可能性が高いです。


原本は北九州市の図書館に保管されているはずですが市民センターに残る
貴重なガリ版転記の一冊です。またもう一度じっくり読んでみたいと思います。

  

Posted by メドウおじさん at 23:19Comments(0)東谷(北九州)の紹介

春の草摘み・山菜

2018年03月21日

先日TV朝日系で「林修先生の今でしょ講座」で春の山菜
野草、海藻の健康効果の魅力を伝える番組をやっ
ていました。私も以前から山菜野草のおいしさを
書いてきましたが1日30名前後の閲覧では広く
伝わるわけもないのでこうしてメジャー番組で多くの
方が野草・山菜の魅力について関心を持ってくれる
のは嬉しいです。番組では80才以上の日ごろから山菜・
野草、海藻をよく食べるご長寿の方々の血管年齢が平均
10歳以上若い方が多かったです。番組ではその理由
も伝えていましたが、まあ、難しいことはともかく、おい
しいという事は確かです。さっそく協生畑(百草畑)の
野生状態で育てた葉野菜や野草でお浸しにしました。
今回の新顔はカラスノエンドウです。カラスノエン
ドウは今まで実(豆)を食べたことはありますが
新芽は初めてでした。今の時期は癖もエグミもなく
かすかに豆の風味を感じられて美味しかったです。
他には三つ葉、アサツキ、シャクなどの春山菜の
定番です。 


シャク、協生キャベツ、カラスノエンドウ、アサツキ、三つ葉
などの春摘み野草と協生野菜です。



春の摘み草はお浸しが一番春の風味が楽しめます。



多年草野菜(山菜)のアサツキです。春と秋に収穫できます。


カラスノエンドウはこれぐらいが食べやすいです。



畑一面に野草が生え、その間に豆が延びています。野草が伸びすぎていたので
先端をバサバサ刈り取りました。エンドウとソラマメ、小麦の収穫が楽しみです。



  

Posted by メドウおじさん at 18:58Comments(0)山菜協生農法 協生理論

春の足音3

2018年03月19日

ちょうど今、春の山野草でスプリングエフェルメルが
(春の妖精たち)が花盛りです。これらの多くは日が
差した時でないと花を開いてくれません。曇天だったり
夕方陽が落ちるとすぐに花を閉じてしまい、なかなか
花が咲いている所が見れません。今日は日曜で期待し
ていたのですが曇りが多くイマイチ開花が弱い感じです。
ユキワリイチゲやフクジュソウなどしっかり咲いた様子
が見れるか気になります。デッキの前のスペースが山野
草のコーナーですがここは山野草にあった場所でここに
植えると良く育ってくれます。先日北九州蘭草会の春の
展示会で購入した苗もここに植える予定です。




イマイチ、花の開きが悪いですが何とか開花してくれました。
ユキワリイチゲはイチゲの中でも花付の良い方です。



新潟の県の花になっている雪割草(オオミスミソウ)です。
毎年花が咲くのですが、夏が越せるか毎年心配しています。



野生のフクジュソウです。山地によって微妙に開花時期が違うのが
面白いです。毎年こぼれ種で苗が少しずつ増えているのが嬉しいです。



福岡に県に自生する唯一のコバイモ、ホソバノコバイモデス。
実生で増やしたいのですが一株しかないので結実しません。
  

Posted by メドウおじさん at 20:24Comments(0)季節の花